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妊活脱毛とは
アンダーヘア脱毛の
新たなニーズ「妊活脱毛」
妊活脱毛とは?
『妊活脱毛』とは、将来の妊娠・出産に備えて、アンダーヘア脱毛をすることを指します。
妊娠をすると何度も産婦人科に通って陰部を人前に晒す必要性があったり、出産後の会陰(えいん)切開や、産後の出血「悪露(おろ)」と呼ばれる生理のような出血が1か月ほど続くなど、陰毛があるとなにかとやっかいなもの。
陰部の傷口の炎症対策・長時間のナプキン使用によるかぶれや菌の増殖を防ぐなど母体にかかる負担を少しでも軽減するため、それらを回避しようと、出産を希望する女性の中で、妊娠する前にアンダーヘアの脱毛をする人が増えています。
※妊娠中や授乳中は専門機関での脱毛ができません。
リゼクリニックの調査で全国の20~40代の女性568名にアンケートを取ったところ、『妊活脱毛』が必要と回答した人は過半数となりました。
※調査期間:2019年1月31日~2月1日の2日間
「妊活脱毛」の
メリットと注意点
母体にかかる負担を軽減
妊活脱毛最大のメリットは、出産後の母体にかかる負担を軽減することにあります。出産時の会陰切開や出産後の悪露など、出産に伴い母体には大きな負担がかかります。
妊活脱毛を行うことで、負担を少しでも軽減できるというメリットがあります。
会陰(えいん)切開への備え
出産時、赤ちゃんの頭が大きいことや会陰部(肛門と膣口の間)が伸びないことが原因で会陰部が切れてしまうことがあります。これを会陰裂傷といい、これを防ぐために予め会陰部を切開しておくことを会陰切開といいます。出産後に縫合し、溶ける糸を使用しなった場合はのちに抜糸をしますが、この時に出来た傷は1か月ほど続くと言われています。そのため、傷口から感染しないように皮膚を清潔な状態にしておくことが大切です。あらかじめアンダーヘアを脱毛しておくことによって、傷口の炎症対策や長時間のナプキン使用によるかぶれや菌の増殖を防ぐことにも繋がります。
産後の出血「悪露(おろ)」への備え
出産を終えると子宮が非妊娠時の状態に戻ろうと、出産時に剥がれ落ちた胎盤や子宮内膜が混じった分泌物や血液を排出します。これは「悪露(おろ)」と呼ばれ、個人差はありますが、生理のような出血が1か月くらい続きます。悪露は長期間続くことに加え、臭いも強いため、こまめにナプキンを変える必要があります。また、ホルモンバランスの影響で、産後の肌は非常に敏感な状態のため、摩擦や蒸れなどによってかぶれを引き起こすことがあります。しかし、産後は赤ちゃんのお世話に忙しく、自身のケアが疎かになってしまいがちです。事前にアンダーヘアの脱毛を完了させておくことで、長時間のナプキン使用によるかぶれや菌の増殖を防ぐことができ、臭いや肌トラブルを軽減させることが可能です。
妊娠中は脱毛ができません
妊娠をすると、肌トラブルが起きても薬を服用できない、長時間同じ姿勢でいることや痛みにより母体への負担がかかること、ホルモンバランスの変化によって脱毛効果を十分に得られない可能性があるなどの理由により、専門機関では脱毛を受けることができません。またご自身での剃毛も、お腹が大きくなった体では上手に処理することが難しく、皮膚を傷つけてしまう可能性があります。
※妊活中(妊娠前)の脱毛は身体に影響を及ぼしません。
なお、リゼクリニックでは脱毛施術の保証期間を5年間と長めに設定しています。妊娠・出産後もゆっくり施術を受けていただける体制が整っています。
「妊活脱毛」の部位
妊活脱毛では「VIO」と呼ばれる、アンダーヘアの部分を脱毛します。
妊活脱毛の部位
Vライン(ビキニライン)
左右の腰骨の上を結んだ線より下部から、脚の付け根のラインより上部まで
Iライン(性器周り)
女性器の周囲と女性器と肛門の間の部分
Oライン(肛門周り)
肛門を中心に半径2cmの部分
「妊活脱毛」時の痛み
脱毛は少なからず痛みを伴う施術です。
脱毛照射時の痛みは、照射部位、毛の量、毛の密度や濃さ、肌の色などによって個人差がありますが、施術のたびに毛の量は減り、毛の密度や濃さは低下するので痛みも軽減される傾向にあります。
リゼクリニックでは、施術中に施術者が照射ペースを調節し、必要に応じて冷やしながら照射をして痛みを和らげるように取り組んでいます。
特に痛みを感じる部位(VIなど、毛が濃く太い部位)の照射時、より痛みを軽減して脱毛したい方や、痛みに弱いという方のために、リゼクリニックでは2タイプの麻酔を有料にてご用意しています。
リゼクリニックで取り扱う
2種類の麻酔
麻酔クリーム
麻酔クリームは、照射する部位に塗布するクリーム対応の麻酔です。
笑気ガス麻酔
ガスタイプの麻酔で、亜酸化窒素(N2O)という成分を酸素と混ぜて特殊な機械で吸入して使用します。
デリケートな部位だからこそ、
医療脱毛がおすすめです。
「デリケートゾーン」はその名の通り、お肌が非常に繊細です。炎症を起こしやすい部位でもあるので、万が一脱毛後に肌トラブルが起きても、医師が常駐しているクリニックでの脱毛なら、安心して施術を受けていただけます。
また、痛みが強いことでも知られているアンダーヘアの脱毛ですが、クリニックであれば麻酔を使用することが可能です。
VIO脱毛
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当院医師
大地まさ代による解説妊娠中は脱毛することができないため、妊娠前に専門機関でVIO脱毛することをおすすめします。
新宿三丁目院院長 大地まさ代
対象プラン:「全身+VIO+顔」「全身+VIO」「全身+顔」「全身脱毛」
※平日に初回カウンセリング、当日契約される方限定。
※「平日限定割」を使用した契約プランの照射は平日のみ。
※横浜院、川崎院、提携院では適用不可。
リゼの全身脱毛
初回契約限定
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PLAN 01
全身+VIO+顔
- 5回
- 7回
- 9回
月々 1,900 円×84回一括払い:129,800円 -
PLAN 02
全身+VIO
- 5回
- 7回
- 9回
月々 1,400 円×84回一括払い:99,800円 -
PLAN 03
全身+顔
- 5回
- 7回
- 9回
月々 1,400 円×84回一括払い:99,800円 -
PLAN 04
全身脱毛
- 5回
- 7回
- 9回
月々 900 円×84回一括払い:64,800円
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