リゼクリニックに入職してから3年が経ちますが、入職当初から一貫しているのは「現場の意見を尊重してくれる組織である」ということです。
たとえば、スタッフで話し合って「こんなキャンペーンを実施したい」となったとき現場の意見を本部に伝えると、単に話を聞くだけでなく、必ずしっかり検討してくれるのです。いざゴーサインが出て、キャンペーンを実施するという段階になると、現場のやりやすさまで考えてくれる。役職者から出た意見だけでなく、入職したばかりのスタッフの意見であっても、その姿勢は変わりません。
自分たちで考え、患者さまのためにクリニックをよりよい方向に変えていける環境があることは、私がリゼクリニックで働く上で、大きなやりがいとなっています。
私が勤務する広島院は、かつて全国のリゼクリニックでの売り上げが最下位になることもありました。しかし、日々スタッフ同士で考え、話し合い、小さな努力を積み重ねっていった結果、順位を大幅に上げることに成功。スタッフ全員で一丸となって同じ目標に向かって頑張り、目標を達成できたときの喜びは、何にも増して大きなものです。
先輩後輩の区別なく意見を言い合える環境であることが、よい結果を出すことにつながっているひとつの理由だと思います。間違いやおかしいと感じた事は指摘しますし、逆に後輩から指摘を受ける事もあります。その際にはその場で話し合って解決し、お互いに気持ちを引きずらないよう心掛けています。なので、クリニックの雰囲気はすごく良く、スタッフとは休日に遊びに行くこともあります。
私は患者さまと最初に接する窓口となるコンシェルジュであり、現場を束ねるマネージャーでもありますが、日々リゼクリニックで働いていて感じるのは、患者さまやスタッフと関わる中で、学びと成長の機会が多いということです。
カウンセリングでは、患者さまの体毛に対するお悩みやコンプレックス、医療脱毛への不安について伺いますが、「どうすれば患者さまにとってベストなご提案ができるだろう」と考えていく過程で、多くの学びがあります。また、カウンセリングの最中のふとしたきっかけから、患者さまの貴重な人生経験についてお話を伺う機会も多く、そのことは、私の人生における大きな財産になっています。
スタッフに対しては、立場上、新人教育に携わることが多いのですが、一人ひとり個性が違うので、「どうアドバイスすれば、○○さんにとってプラスになるだろうか」と考え、伝えるようにしています。そのスタッフが自身の悩みを解決し、目標を見つけて生き生きと仕事をしている姿を見ると、嬉しくてたまりません。
もちろん、私自身も、悩んだり不安に思うときもありますが、「それらを一つひとつ乗り越えていく中に、学びと成長がある」と実感しています。
テレビCMが始まって認知度がアップし、「正しい脱毛で日本中を笑顔にする」ということへの使命感と期待感で、現場の雰囲気は盛り上がっています。
リゼクリニックには、「打ち漏れ再照射」「キャンセル料無料」など、他にはない患者さまにうれしいサービスがたくさんあります。「メリットだけでなく、リスクまで含めてきちんとご説明する」「患者さまの気持ちに寄り添って、ご希望に合うプランを考えてご提案する」「患者さまにきちんと納得していただいた上で、契約を結んでいただく」など、経営方針も患者さま目線そのものです。
だからこそ私たちスタッフは、患者さまに向き合うことに集中できます。患者さまから「脱毛してよかった」「ありがとう」というお言葉をいただくことは、とてもうれしいこと。私が仕事を続けていく上での活力になっています。
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広島院に勤務するコンシェルジュで、1年前からは2院の現場を束ねるマネージャーとしても活躍。「いつでも相談できる身近な上司でいたいから、上からきつくものを言うような指導はしたくありません。言うべきことはハッキリ言いますが、いつも笑顔で親しみやすい雰囲気でいることを心がけています」